INTERVIEW インタビューK.U
「知識」と「技術」の
スペシャリスト。
新人教育も任されやりがいに。
1987年生まれ。愛知県出身。大学院卒業後、新卒でCISに入社。自主的に社内勉強会を開いたり、積極的に情報収集をしたりと、ITへのあくなき探究心を持つ人物。社内初の「ITスペシャリスト」として活躍中。
趣味のプログラミングを仕事に。
社内初のITスペシャリストに!
普通科の高校を卒業し、情報系の大学へ進学、そのまま大学院へと進みました。就職するにあたり「大手企業だとシステムの上流工程ばかりをやるんだろうな、もっといろいろと開発を楽しみながら働きたいな」と感じていたところ、自分のやりたい業務の規模感がCISとマッチしていたため、入社を決めました。
現在は、自分でもシステム開発に携わりながら、主に新人への技術教育を行っています。CISにはプログラミング未経験の人も多く入社するので、簡単な説明から丁寧に行います。1ヶ月半ほど外部研修もあるので、その習熟度も見ながら社内でもサポートしています。
経験者には、その人の力量を掴んで適度な予習・復習をしてもらいながらレベルに合わせて指導します。そのほか、新しい技術の習得や調査をして、社内に展開する業務も行っています。社内では「ITスペシャリスト」なんて呼ばれていますが、なんだか気恥ずかしいですね。何を聞かれても答えられるように、常にアンテナを張っています。
「やってみたい」ができる会社。
情報格差のない社内コミュニケーションを実現
CISのいいところは、とにかく「やってみたい」が実現できる会社であるということ。日々進化するIT業界ですから、仕事をしていくなかで「ここはこうした方がいい」「この新しい言語を使うとより効率的かもしれない」と思うことも多くあります。社内が「まずやってみよう」という空気感なので、失敗を恐れずにチャレンジすることができるんです。未経験者でも「プログラミングに興味がある!」「自分でアプリを開発してみたい!」という思いがある人なら大歓迎。きっと楽しみながら働いてもらえると思います。
今は、私自身も新しいことに挑戦中。お客様先に常駐しているエンジニアと、社内で自社技術の開発をしているエンジニアとの間で情報の共有ができたり、知識を検索しあえたりする、社内コミュニケーションシステムを構築しているところなんです。そうするとCISのエンジニアの質も上がっていくでしょうし、わからないことがあれば検索することで勉強にもなります。どんな案件が来ても、誰でも挑戦できる機会にもなります。
私がそんな風に挑戦し続けられるのも、この会社の社風のおかげ。これからもITスペシャリストとして成長し続けます!
WORK FLOW 1日の流れ
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9:00
出勤
出勤は9時です。まずはデスクに着いて、コーヒーを飲みながらメールチェックを行います。
重要なメールに返信し、タスクの優先順位を確認します。その後、業務開始です。 -
11:45
昼休み
11時45分からは昼休みです。近くの食堂で昼食をとります。リフレッシュのため、同僚と会話を楽しんだり、散歩に出かけることもあります。午後の仕事に備えます。
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12:45
午後勤務
12時45分から午後の勤務が再開します。まずメールチェックを行い、急ぎの対応があれば処理します。
その後、チームメンバーの成果物レビューやミーティングに参加し、プロジェクトの進捗を確認します。 -
18:00
退社
その日のタスクを終え、翌日の準備をします。業務が一段落したら退社し、帰宅します。
残業が発生することもありますが、チームで協力し合いながら進めています。
HOLIDAY 休日の過ごし方
帰宅後や休日はのんびりと好きなゲームに興じるのが日課。プログラミングも好きなので、プライベートでも情報収集したりしていますね。