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当社は、ITコンサルティングからシステム受託開発、運用保守に至るまで、お客様のビジネスを包括的に支援します。
専門的な知見で最適なソリューションを提供し、DX推進や業務効率化を通じて競争力強化と成長に貢献します。
ITコンサルティング
ITコンサルティングは、お客様の経営戦略や導入済システム、業務フローなどをヒアリングし、それらを整理・分析することでIT分野における課題を洗い出します。洗い出された課題に対し、新システムの導入やシステム改善など、お客様にIT戦略を提案しビジネスの競争力強化や持続可能な成長をサポートします。
システム開発
お客様の会社や組織の課題やご要望に応じたソフトウェアやシステムをフルオーダーで設計・構築、古くなった現行システムをマイグレーションなど、お客様のニーズの合ったシステムをご提供します。運用・保守を通じ、導入後のお客様企業の成長を持続的にサポートするとともに、お客様のパートナーとして寄り添い、最適なシステムをご提供します。
アプリケーション開発
特定の業務やユーザーのニーズに応じたソフトウェアを設計・構築するプロセスです。要件定義、設計、開発、テスト、導入、の各フェーズを統括管理し、効率的で信頼性の高いシステムを提供します。お客様のビジネスモデルに合ったカスタマイズを行い、ユーザーエクスペリエンスを重視した設計で、競争力を向上させます。運用後も、継続的なサポートやアップデートを通じて、お客様の成長を支援します。ユーザーにとって使いやすく、信頼性の高いアプリケーションをご提供します。
パッケージの導入
自社製品や他社製のソフトウェアソリューションをお客様のニーズに合わせて最適化し、スムーズな業務運用を実現するサービスです。製品選定から導入、設定、トレーニングまでを包括的にサポートし、導入後の運用も支援します。業界のベストプラクティスを反映したパッケージを活用することで、コストの削減や迅速な導入が可能になります。また、お客様の特性に応じたカスタマイズを行うことも可能です。
保守管理
システムやアプリケーションの安定稼働を維持し、パフォーマンスを最適化するための継続的なサポートサービスです。定期的なメンテナンスやアップデートを通じて、セキュリティ対策や障害対応を行い、リスクを最小限に抑えます。お客様のニーズに応じた柔軟なサポート体制を整え、迅速な問題解決を実現。また、利用状況の分析を行い、改善点を提案することで、業務の効率化やコスト削減にも寄与します。
システムエンジニアリングサービス
私たちは、お客様の多様なニーズに合わせたエンジニアをご提供いたします。豊富な経験と専門知識を持つエンジニアが、システムの提案から設計、開発、評価と、様々なシーンで短期~長期のプロジェクトやサポート対応し、お客様の企業の成長を支援します。チームでのご提案も積極的に行っており、チーム体制により確かな成果をご提供すると共に、信頼できるパートナーとしてお手伝いします。
開発の流れ
Flow
STEP 01
企画・要件定義
システム開発の初期段階である「企画」と「要件定義」は、プロジェクトの成功を左右する重要なステップです。企画では、システムの目的や目標を明確にし、プロジェクトの全体像を描きます。要件定義では、ユーザーのニーズを詳細にヒアリングし、必要な機能や性能を 具体化します。この段階での認識のズレは後の工程に大きな影響を与えるため、慎重なコミュニケーションが求められます。
STEP 02
設計
設計プロセスは、要件定義を基にシステムの構造や機能を具体化する段階です。まず、システム全体のアーキテクチャを設計し、次に各コンポーネントの詳細設計を行います。これには、データベース設計、インターフェース設計、アルゴリズム設計が含まれます。セキュリティやパフォーマンス要件も考慮し、設計書や仕様書を作成します。設計の品質は、開発や保守の効率に大きく影響するため、慎重に行う必要があります。
STEP 03
開発・テスト
「開発・検証」プロセスは、設計書に基づいて実際にコードを記述し、システムを構築する段階です。開発者は各コンポーネントを実装し、単体テストを行います。その後、統合テストを実施し、システム全体の動作を確認します。検証プロセスでは、機能テスト、性能テスト、セキュリティテストなどを行い、要件を満たしているかを確認します。問題が発見された場合は修正し、再度テストを行います
STEP 04
導入・
保守サポート
「運用・保守」プロセスは、システムが本番環境で稼働し始めた後の段階です。運用では、システムの安定稼働を維持し、ユーザーからの問い合わせ対応や定期的なバックアップを行います。保守では、システムのバグ修正や機能追加、性能改善を行います。これには、定期的なソフトウェアアップデートやセキュリティパッチの適用も含まれます。運用・保守の品質は、システムの長期的な信頼性とユーザー満足度に直結するため、迅速かつ効率的に対応することが求められます。