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特定健診・特定保健指導XML変換ソフト

概要

ご使用のシステム(特定健康診査・特定保健指導)からCSV形式でデータを出力すれば 国が定める標準フォーマット(HL7CDA)に変換します。

特徴

  • 新規システムを導入することなく国の定めるフォーマットに変換が可能です
  • 現在ご使用のシステムをご活用できます
  • 外部に委託する必要が無いため、患者情報の流出を防止できます
  • CSVデータからXMLデータへ変換に特化したツールです
  • 既存システムとの連携が容易に行えます
  • 販売形式がツールなので、非常に安価に導入できます

機能

特定保健指導・XML変換

現在ご使用の健診システムから基本情報(必須)、健診情報、決済情報、集計情報を含むCSV形式ファイルを 出力していただき、本ソフトウェアがCSVファイルを標準フォーマット(HL7CDA)に変換します。 変換されたXMLファイルを圧縮ファイル(ZIP形式)として出力することも可能です。


特定保健指導・変換設定

送付元機関や実施区分などに規定値を設定することができます。 設定を名前をつけて保存し、保存した設定をXML変換時に選択することで、 変換の度に設定しなおす手間を省くことができます。

本ソフトウェアを他アプリケーションから起動することも可能です。※画面は表示されません

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特定保健指導XML変換ソフト


特定健診XML変換ソフト

更新履歴

2024/03/11

第4期特定健診・特定保健指導に対応しました。

2021/03/29

被保険者番号の個人単位化対応

  • 同じ記号・番号である被保険者と被扶養者の個別化に伴う枝番追加に対応しました。

2018/05/25

特定健診第3期対応版のマスタ「OID_MST.csv」を更新しました。修正内容は以下の通りです。

  • 最終評価情報セクション(=3か月評価情報セクション)の月数を修正

特定健診第3期対応版XML変換ソフトを修正しました。修正内容は以下の通りです。boot.exeが必要な方は、お手数ですがソフトウェアの再インストールをお願い致します。

  • インストールパッケージにboot.exeを追加

特定保健指導制度第3期対応版XML変換ソフトの不具合を修正しました。修正内容は以下の通りです。お手数ですがソフトウェアの再インストールをお願い致します。

  • 「初回面接情報」「中間評価情報」などに128文字しか入力できない不具合を修正
  • インストールパッケージにboot.exeを追加

2018/05/11

特定健診第3期対応版のマスタ「OBSERVATION_MST.csv」を更新しました。修正内容は以下の通りです。

  • 心電図(対象者)のコードを表すvalueタグが出力されない不具合の修正

特定保健指導制度第3期対応版XML変換ソフトの不具合を修正しました。修正内容は以下の通りです。お手数ですがソフトウェアの再インストールをお願い致します。

  • 指導初回、指導初回①セクションに委託先機関番号、名称が出力されない不具合の修正

2018/04/26

特定健診・特定保健指導制度第3期対応版のマスタに以前とは別の不備が見つかったため、修正した「OBSERVATION_MST.csv」を公開しました。

2018/03/30

特定健診・特定保健指導制度第3期対応版にあったマスタの不備を修正しました。

2018/03/20

特定健診・特定保健指導制度第3期へ対応しました

2013/05/07

特定健診・特定保健指導制度第2期(平成25年度)からの変更点

  1. 個別契約の保健指導において、利用券整理番号情報を利用して、特定健診結果の年度と特定保健指導 の年度の紐付けを行う。
  2. 保健指導の積極的支援において、支援Aのみで180ポイントの達成が認められる。
  3. 初回面接日における資格区分をデータ出力する。(市町村国民健康保険、国民健康保険組合については資格区分の報告は必須ではない。)

2008/04/24

Windows Vista対応

利用券番号がないときのXML変換対応